刑事事件に詳しいヤメ検の弁護士がいる法律事務所は頼りになる

2018年2月27日

日本の検察は優秀

刑事ドラマでよく見られる刑事事件は、様々な権利を有している警察が実際に行動します。しかし、警察はあくまで最も疑わしい容疑者の確保と証拠集めを行う組織であり、具体的に起訴するのかどうかは検察庁の検事が決めるのです。警察での取調べがよくクローズアップされていますが、焦点となるのは担当している検事の判断となります。検察庁への送検が1つのボーダーラインで、ここを超えると起訴まで一直線に進んでいきます。警察に捕まってから何もしないと、短期間で起訴される仕組みです。

日本の検察庁は極めて優秀である上に、大部分の検事が集中的に刑事事件を扱っています。検察官によっては官僚として事務仕事を行っている人もいるものの、おおむね有罪にできるラインを熟知しているのが特長です。検察庁が起訴した場合の有罪になる確率は90%を超えており、いかに法廷での駆け引きに強いのかが分かります。様々な事件を取り扱っていくことで、新人の検事であっても5年間も勤めれば難事件でも正確に判断できるレベルにまで高まるのです。

ヤメ検弁護士のメリット

元検事のヤメ検の弁護士は検察庁の判断基準に詳しいことを活かして、依頼人を速やかに救出します。逮捕からの約2日間が穏便に解決するためのタイムリミットだから、刑事事件を知り尽くしている弁護士に任せましょう。即座に動いてもらえば、不起訴という最良の結果を得ることも夢ではありません。起訴した場合の有罪率が高い事実は、有罪にするだけの根拠に乏しいケースでは見送る可能性が高いことも示しています。被害者と早期に示談を成立させれば、担当の検事としても改めて検討する必要に迫られるのです

検事は検察庁に入った時点から、上司や先輩から徹底的に鍛えられます。実務経験を積みながら、同時に様々なポイントを叩き込まれるため、ヤメ検の弁護士は必ず一定以上のスキルを持っています。最初から弁護士になった方は民事事件の割合が大きくなりやすく、検察庁の内部にはあまり詳しくないので限られた情報によって行動するのが一般的です。刑事事件を多く手掛けている法律事務所では、ヤメ検がいることを強調しているケースがよく見られます。法律の専門家であっても検察庁の事情を知るのは難しく、それだけに元検事からの協力は貴重です。

ヤメ検がいる法律事務所は、確かに刑事事件に強い弁護士事務所です。しかし、円満な解決には関係者との示談交渉などの色々な要素があるので、本当に頼りになるのかを確認してから依頼しなければいけません。いつでも即応してくれることは必須条件であり、依頼人の立場になって親身に相談に乗ってくれることも重要です。いくら腕が良くても話を聞いてくれない弁護士ではコミュニケーションにならないので、利用者からの評判が良いヤメ検がいる法律事務所に問い合わせましょう。刑事事件をよく知っているヤメ検と示談交渉に慣れている弁護士によってサポートする体制が多く、それぞれの得意分野を活かして依頼人のために全力を尽くしてくれます。